IH対応 打出し中華鍋1.6mm厚
商品特徴
炒め物に最適な鉄の中華鍋
中華料理店になくてはならない道具の中華鍋。深さがあるため一度に多くの食材を調理できます。
鉄製の中華鍋は蓄熱保温性が高く、高温を維持できるため炒め物に最適です。
一般的なフライパンと比べ深かさがあるので、揚げ物や茹で物にもおすすめです。
こちらのタイプは底面を平らにすることで、IHコンロでもお使いいただけます。また平らにしたことで調理中も安定しやすいことも特徴の1つです。
山田工業所
この打出し中華鍋は、打ち出し製法により数千回叩き締められているため非常に丈夫です。
また、打ち出すことによりできる表面の凹凸には油がよく馴染みます。炒め物から焼き物まで、業務用、家庭用問わず様々なキッチンで使用することができます。
2.3mmと厚手の鉄板を採用することで、柔らかくじっくり熱を伝え、食材の美味しさを引き出します。
打出し中華鍋の3つのこだわり
打ち出し製法
鉄板をハンマーで叩いて成形する打出し製法でつくられています。数千回叩いて作られた鍋は、金属の粒子が締まることでより丈夫に仕上がっていいます。鍋肌には打出し製法特有の細かい凸凹があり、使えば使うほど油がなじんでいきます。
ハンマーが当たる部分は職人の熟練の技で微調整され、山田工業所ならではの鍋肌に仕上がっています。
空焼き不要のニス無しモデル
釜浅商店独自の仕様として空焼き不要のニス無しを採用しています。
一般的な山田工業所の製品は表面にサビ止めのニスが塗られており、初めてお使いになる際にはニスを焼き切る空焼きの工程が必要となります。
こちらの製品はその空焼きが不要なので、ご購入後、油馴らしをすればすぐにお使いいただけます。
高い蓄熱性
1.6mmの厚みがあり一般的な中華鍋と比べ厚手につくられています。厚手になることでより丈夫になることはもちろん、蓄熱保温性が高くなります。
高温を維持できる鉄鍋は食材がくっつきづらくなるため、火力の少ないご家庭用のコンロでもその効果を発揮します。
山田工業所の中華鍋でチャーハン
使用前の準備と日頃の洗い方
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商品詳細
仕様
- サイズ
- 24cm(目安1-2人前):直径24cm 全長37.5cm 高さ7cm
27cm(目安2人前):直径27cm 全長42cm 高さ9cm
30cm(目安2-3人前):直径30cm 全長45cm 高さ9cm
33cm(目安3人前以上):直径33cm 全長48cm 高さ11cm - 重さ
- 24cm:約0.8kg
27cm:約1kg
30cm:約1.3kg
33cm:約1.5kg
※重さには個体差がある為、多少前後する場合がございます。 - 熱源
- ガス、IH共に使用可
- 素材
- 黒皮鉄
- 産地
- 神奈川県
注意事項
-
底が丸いのでIHコンロではご使用できません。
-
持ち手は熱くなりますので、ミトンやタオルなどを使用して持ってください。
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製造過程で、傷や汚れがある場合がありますが使用上の問題はございませんのでご了承ください。
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鎚目の状態などがそれぞれ異なります、製品特性とご理解いただきますようお願い致します
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製造の都合上サイズに個体差がございますのでご了承ください。細かいサイズ指定はできかねます。
-
鉄製品につき錆びる場合があります。
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テフロン加工などはされていないのでくっつきやすいです。
-
ご使用初めの時に食材が黒くなることがありますが鉄の炭化物によるものです。そのままご使用いただいても問題はありません。
気になる場合は馴らしを再度行ってください。 -
ご使用前には必ず取り扱い説明書をご覧ください。
初めてご使用になる前に
- 当店で取り扱っている山田工業所の製品は、錆止めのニスを塗っていませんので、空焼きの作業は不要です。
- 初回使用時のみ中性洗剤でしっかりと洗ってください。洗い終わったら、火にかけ水気をしっかり飛ばしてください。
- ご使用前には必ず「馴らし」をしてください。
<慣らしの方法>
鍋に多めの油を引き、野菜の捨ててしまう部分(ネギの頭やセロリの葉など)を使用して、鍋肌全体に油がいきわたるように弱火で5?10分程度炒めてください。
※馴らし作業のあと、鍋に黒い物が付着していることがあります。これは黒皮鉄の炭化物で、身体に害はありません。もし気になる場合は、もう一度馴らしを行ってください。
お手入れ方法
- ご使用後は洗剤を使わず、水もしくはお湯とたわしのみで洗うことを推奨しています。(洗剤をご利用になると、鉄器に馴染んだ油の被膜が落ちてしまいます)
- 洗い残しがあると腐食の原因となりますので、汚れ(焦げ、ソース、塩分など)はしっかりと洗い落してください。
※金属たわしは傷をつけるため、出来る限り使用を控えてください。 - 鉄の道具はとても錆びやすいので、洗った後は水気を拭き取り、必ず火にかけて(※)水気をきちんと飛ばす「空焼き」を行ってください。
※長時間加熱し続けず、乾かす程度にしてください。 - 乾拭きだけの場合、水気が残り、錆が出る恐れがあります。鍋を充分冷まし、出来る限り水気の少ない所で保管してください。