あらと君 小 荒砥石 #220
TailleM
商品特徴
POINT 01
欠けから直す荒砥石
刃こぼれした際や刃の変形を直すとき、また片刃の包丁の「しのぎ」を出す際に使用する砥石です。
荒砥石だけでは切れる刃は作れないので使用後に中砥石を使用して下さい。
PA材(アルミナ質研磨剤)を使用しているため従来の荒砥石よりも削る力と耐久性を高めてあります。
POINT 02
荒砥石の用途
荒砥石は、刃こぼれや欠けのある包丁や、ほとんど切れなくなった包丁を研ぐ際に使用する砥石です。
荒砥石だけでは切れる刃にはならないため、中砥石とセットで使用します
砥香で愉しむ 砥石を使った包丁研ぎ
商品詳細
仕様
- サイズ
- 7.5cm×20.5cm×5cm
- 重さ
- 940g
- 粒度
- #220(荒砥石)
- 素材
- PA(淡紅色アルミナ)
- 産地
- 日本
注意事項
-
20分程浸水してから使用してください。
砥石の使い方
- 砥石は研ぎ始める前に必ずよく水につけておきます。水に浸し気泡が出なくなったら、水から取り出します。
※砥石は水に浸したまますると緩くなって溶ける可能性があります。研ぐ直前に水に浸すようにしてください。
※天然石の場合は、ほとんど吸水しないので水に浸さないでください。
※商品によって浸水の時間は異なります。 - 砥石を直接置く場合は、安全に研ぐために濡れたタオルなどの上に砥石を置き、動かないようにしてください。
- 研ぎ作業中は、研ぎカスを洗い流さずに、砥石面が乾かないように少量の水をかけながら研いでください。
- 研ぎ終わった後の砥石は、研ぎカスなどきれいに洗い流してください。
メンテナンスの方法(面直し)
- どの砥石も使うごとに減り、特に中心部からくぼんで変形します。
- そのまま使用すると刃の当たり方にムラができ、うまく研げなくなることがあるので、砥石は常に凸凹が無く水平な状態を保ってください。
- 1?2本研ぐ毎に、修正砥(しゅうせいと)や、コンクリート(ブロック)などを使い、表面を水平に削ってください。